TOKAグループ調達方針
TOKAグループ※が企業活動を展開していくには、お取引先様を含めたサプライチェーンとして、社会的責任を果たす取り組みが求められております。これに応えるため、本方針に則り調達活動を行います。
[コンプライアンス]
社会規範を遵守し、TOKAグループ企業行動憲章、TOKAグループ人権方針、TOKAグループ人権尊重行動指針、TOKAグループ行動規範および品質/環境方針に則り、高い倫理観をもって調達活動に取り組みます。
[公平公正な取引]
お取引先様およびその候補に対し、公平に取引の機会を提供し、公正に評価します。
[持続可能性]
コンプライアンス、安全性および品質・コスト・供給の改善、さらに人権や労働環境、自然環境への配慮など総合的な最大価値を提供できるお取引先様を選定し、持続可能な調達活動を行います。また、サプライチェーンのモニタリング、改善支援を行っていきます。
[パートナーシップ]
お取引先様の機密情報や知的財産等について適正な管理と保護を行います。お取引先様と相互理解を深め、信頼関係の構築に努めます。
[調達リスクマネジメント]
お取引先様および調達品に対するリスクを評価し、リスクの大きさに応じて適切な調達リスク低減策の実施をお取引先様と共同で行っていきます。
[コンプライアンス]
社会規範を遵守し、TOKAグループ企業行動憲章、TOKAグループ人権方針、TOKAグループ人権尊重行動指針、TOKAグループ行動規範および品質/環境方針に則り、高い倫理観をもって調達活動に取り組みます。
[公平公正な取引]
お取引先様およびその候補に対し、公平に取引の機会を提供し、公正に評価します。
[持続可能性]
コンプライアンス、安全性および品質・コスト・供給の改善、さらに人権や労働環境、自然環境への配慮など総合的な最大価値を提供できるお取引先様を選定し、持続可能な調達活動を行います。また、サプライチェーンのモニタリング、改善支援を行っていきます。
[パートナーシップ]
お取引先様の機密情報や知的財産等について適正な管理と保護を行います。お取引先様と相互理解を深め、信頼関係の構築に努めます。
[調達リスクマネジメント]
お取引先様および調達品に対するリスクを評価し、リスクの大きさに応じて適切な調達リスク低減策の実施をお取引先様と共同で行っていきます。
- ※ TOKAグループ:株式会社T&K TOKAおよび連結子会社
2024年 4月 1日 制定
お取引先様へのお願い
TOKAグループ※は、グローバルに事業を展開する企業として、国際社会およびステークホルダーの皆様からのご期待ご要望を考慮した調達活動を推進しております。そのため、お取引先様におかれても下記の項目を実行いただきますようお願いいたします。また、皆様のお取引先へも、TOKAグループ調達方針のご理解と以下の項目の推進について要請をお願いいたします。
- 1.コンプライアンス
- · 事業を展開する国・地域で適用される全ての法令等を遵守し、自己の上流サプライチェーンに対しても同様に遵守いただくよう働きかけること。
- · 確実なコンプライアンスのために必要な、方針、行動規範、教育プログラム、およびその他の手段を実行すること。
- 2.優良な品質の確保とイノベーションの推進
- · 調達品の品質維持・向上を図るため、品質保証体制を整備し、品質要件を満たした供給を行うこと。
- · 品質の向上、生産性や業務効率の向上およびコスト削減を実現するための研究開発や新たな技術および活動に積極的に取り組むこと。
- 3.人権・労働安全衛生への配慮
- · 国際的に認められた人権を尊重し、国際的に認められた人権と法令に矛盾がある場合には、国際的な人権原則を最大限に尊重するための方法を追求すること。
- · 人権デューディリジェンスの仕組みを構築し、人権侵害の未然防止および軽減を図ること。また、必要に応じ救済に取り組むこと。
- · 職場の安全・衛生に関する法令・ルールとその運用状況を確認し、予防活動、緊急対応活動、再発防止活動等に取り組むこと。
- 4.環境への配慮
- · 環境マネジメントシステムを導入し、継続的に環境への負荷削減に取り組むこと。
- · 環境への影響を特定するためのTOKAグループのトレーサビリティを高めるための取り組みに賛同いただくこと。
- · 2050年カーボンニュートラル化に向けた中間目標を設定し、具体的に取り組むこと。
- 5.情報漏洩防止と安定供給体制の構築
- · 情報セキュリティを強化し、機密情報や個人情報の漏洩を防止すること。
- · 契約納期を安定的に遵守できる供給体制を構築すること。また、不測事態の発生時には、サプライチェーンの供給にかかわる情報を共有し、供給継続に向けてご協力頂くとともに、平時のリスクマネジメント活動にご協力いただくこと。
- 1.コンプライアンス
- · 事業を展開する国・地域で適用される全ての法令等を遵守し、自己の上流サプライチェーンに対しても同様に遵守いただくよう働きかけること。
- · 確実なコンプライアンスのために必要な、方針、行動規範、教育プログラム、およびその他の手段を実行すること。
- 2.優良な品質の確保とイノベーションの推進
- · 調達品の品質維持・向上を図るため、品質保証体制を整備し、品質要件を満たした供給を行うこと。
- · 品質の向上、生産性や業務効率の向上およびコスト削減を実現するための研究開発や新たな技術および活動に積極的に取り組むこと。
- 3.人権・労働安全衛生への配慮
- · 国際的に認められた人権を尊重し、国際的に認められた人権と法令に矛盾がある場合には、国際的な人権原則を最大限に尊重するための方法を追求すること。
- · 人権デューディリジェンスの仕組みを構築し、人権侵害の未然防止および軽減を図ること。また、必要に応じ救済に取り組むこと。
- · 職場の安全・衛生に関する法令・ルールとその運用状況を確認し、予防活動、緊急対応活動、再発防止活動等に取り組むこと。
- 4.環境への配慮
- · 環境マネジメントシステムを導入し、継続的に環境への負荷削減に取り組むこと。
- · 環境への影響を特定するためのTOKAグループのトレーサビリティを高めるための取り組みに賛同いただくこと。
- · 2050年カーボンニュートラル化に向けた中間目標を設定し、具体的に取り組むこと。
- 5.情報漏洩防止と安定供給体制の構築
- · 情報セキュリティを強化し、機密情報や個人情報の漏洩を防止すること。
- · 契約納期を安定的に遵守できる供給体制を構築すること。また、不測事態の発生時には、サプライチェーンの供給にかかわる情報を共有し、供給継続に向けてご協力頂くとともに、平時のリスクマネジメント活動にご協力いただくこと。
- ※ TOKAグループ:株式会社T&K TOKAおよび連結子会社
2024年 4月 1日